(ネタバレなし)映画感想「TENET(テネット)」
2020年公開のクリストファー・ノーラン脚本、監督、制作作品。
待ちに待った大作、しかも作家性の塊ノーラン印のSFである。主人公をジョン・デヴィッド・ワシントンが演じる。デンゼル・ワシントンの息子だそう。
冒頭、オ ...
映画感想「血斗のジャンゴ」
1967年のマカロニ・ウエスタン。セルジオ・ソリーマ監督作品。
肺の病気の療養のため、東部からテキサスに来ていたフレッチャー教授は、そこで捕らえられたばっかりの無法者であるボー・ベネットと出会う。お人好しな性格のフレッチャーは ...
ゲーム感想「Axiom Verge」
2015年に発売された横スクロール探索アクション。Thomas Happ Games開発。
PCのほか、Nintendo Switch、Play Station 4などで遊ぶことができる。
「Axiom Verge」は ...
映画感想「西部悪人伝」
1969年のマカロニウエスタン。リー・ヴァン・クリーフ主演。フランク・クレイマー(ジャンフランコ・パロリーニ)監督作品。
黒スーツのニヒルな風来坊、サバタが活躍するシリーズ一作目。この作品が作られた頃はマカロニウエスタンも後期 ...
映画感想「ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密」
2019年公開のミステリー映画。ライアン・ジョンソン脚本、監督作品。ダニエル・クレイグ主演。
現代のアメリカを舞台に、世界的推理作家の死にまつわる真相を、南部訛りの探偵ブノワ・ブランが追いかける。本作はアガサ・クリスティ等に代 ...
映画感想「リトルトウキョー殺人課」
1991年のアクション映画。マーク・L・レスター監督作品。ドルフ・ラングレン主演。
最近遊んだ「ゴースト・オブ・ツシマ」というPS4のゲームが大真面目にちゃんと日本を描こうとしていたのを見て、「そういえばすごい映画があったな」 ...
映画感想「続・夕陽のガンマン」
1966年のマカロニ・ウエスタン。セルジオ・レオーネ監督作品。
クリント・イーストウッドを主役に据えた「ドル箱三部作」の三作目。原題は「Il buono, il brutto, il cattivo」、英題で「The Good ...
ゲーム感想「Carrion」
2020年7月配信の2Dアクションゲーム。Phobia Game Studio開発、Devolver Digital販売。
プレイヤーは謎の触手モンスターとして、研究施設内にいる人間を喰らいまくっていく。早い話がモンスターパニ ...
映画感想「ワイルドバンチ」
1969年の西部劇。サム・ペキンパー監督作品。ウィリアム・ホールデン主演。
20世紀初頭に実在したワイルドバンチ強盗団をモデルにした物語で、主人公パイク・ビショップとその仲間たちを描く。ペキンパーといえば凄まじいバイオレンス描 ...
映画感想「夕陽のガンマン」
1965年のマカロニ・ウエスタン。セルジオ・レオーネ監督作品。
「荒野の用心棒」に続く、イーストウッド演じる「名無し」のガンマンが活躍する二作目。「荒野の~」とこの作品、そして次作「続・夕陽のガンマン/地獄の決斗」を含め「ドル ...